| 本川小学校で被爆し、ただ一人生き残っておられる筒井清子さんのお話をもとにして、原爆の恐ろしさ、戦争を憎む心、平和を求める気持ちを、全校音楽劇「本川の青い空ー伝えようあの日のヒロシマ 語りつごう平和への思いー」で訴えました。総合的な学習の時間の中で、シナリオづくりに始まり、衣装、太鼓、大道具、照明、音楽、音響、ナレーター、キャストとそれぞれの仕事に分かれ、取り組みました。1年生から5年生にも呼びかけ、歌「ぼくたちの学校 そして祈り」や本川音頭、新本川キッズ音頭などに参加し全校で劇をつくりあげていきました。 | |
| 9月 平和資料館を訪れるお客様に歓迎ポスターでのおもてなしが始まりました。 また、11月の平和学習発表会で発表する全校音楽劇「本川の青い空ー伝えようあの日のヒロシマ 語りつごう平和への思いー」のシナリオができあがり各自で台本を製本しました。いよいよ私たちの手で創り上げる「劇作り」始まりです。みんなで読み合わせをし、どんな係りがいるか考えました。 |
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10月 伊藤先生や、NHKのアナウンサーやカメラマンの方に放送作りの楽しさや難しさを聞きました。それぞれの仕事のどれもが大切で、みんなの力で劇を創り上げていくことが改めてわかりました。衣装、太鼓、大道具、照明、音響、音楽、ナレーター、キャストとそれぞれの役割ごとに計画をたて、準備をすすめていきました。 |
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11月 いよいよ20日の本番に向けて1〜5年生と一緒に歌を合わせて練習しました。劇もリハーサルを行いみんなに見てもらいました。問題が起きたり、間に合わないかもしれないと心配しながら、がんばりました。もう一度、自分達は原爆の恐ろしさ、戦争を憎む心、平和を求める気持ちをこの劇を通して伝えるのだということを確認しました。 |
| 子ども達の感想 ・ぼくは、全校音楽劇で、自分の役をがんばりました。ナレーションをがんばりました。声を出してしっかりした姿勢でのぞみました。とくに全学年が歌う歌を大きく声を出して歌いました。今日まで練習を積み重ねていたから成功したと思います。僕自身は自信を持つことができました。このような全校音楽劇を6年の思い出として残しておきたいです。 ・「筒井さんの話を劇にしてみたい」その一言からはじまった「本川の青い空」そしてたくさんある役割の中から私が選んだ「キャスト」という役割。今日のために、筒井さんのために、そして平和を伝えるという役目を果たすために、くいのないようなすばらしい劇をしようと思いながらやってきました。大きな声がでなかくて困ったこともあったけど、今日うまくできてよかったです。みんなで協力するすばらしさを学ぶことができました。 ・ぼくの仕事は、照明で、舞台の灯をつけたり、消したりしました。最初のほうは失敗しなかったけど、劇の半分くらいのところで舞台の電気をつけるのを間違って、ナレーターの方をつけてしましました。しばらくぼくはおちこんでいました。でも「これまでやったことをすべて出し切るんだ」と思って最後までがんばりました。失敗したけどぼくは最高の劇だと思いました。またこういう平和を伝える劇と照明をやりたいです。これからも平和を伝えていきたいです。 |
![]() ・これからの社会は今の私たちが作るのだからこの平和を一生守り続けたい!!と思いました。その願いを私は「音」で表しました。間違えずにひくことだけがすごいというのではなく、気持ちを込めるということがよい事なんだと思いました。「平和」という二文字の言葉だけどとっても大切にしたいです。 ・「今わたしはこの劇を通して平和を伝えることができる!」そのことだけを考えて練習してきました。音楽担当なので劇を演じる人よりはあまり目立ちませんが、そのきれいな響きと音でしっかりと平和をつたえることができたと自分でも満足しています。 これから、6年生は本川小学校での平和学習のまとめとして、もう一度平和について考えようとしています。 本川小学校の子どもとして、そしてひろしまで育った子どもとして、どんな生き方をしていけばよいのか・・・ |