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11月20日(日)に全校で音楽劇「本川の青い空」を発表しました。ここでは、その取り組みを紹介していきたいと思います。
6年生の台本つくり
1学期、6年生は本校でただ一人の生き残った筒井清子さんの生き方をお話にまとめました。それをもとに全校で音楽劇を行うという計画を立てました。中心となって進めていくのは6年生です。
元舟入高校長 伊藤先生の指導のもと、筒井さんのお話を全校で参加できる台本に作りかえ、6年生はそれぞれの役割を決めて総合的な学習の時間に取り組みました。
詳しくはこちら→6年生のページへ
6年生の作った台本をもとに全校で参加できる台本に作り変えていきました。
6年生からの提案

全校表現の時間「きらきらタイム」で、6年生から5年生以下の児童に「全校で音楽劇をつくっていこう」と呼びかけました。そしてどんな劇なのかを全校児童に紹介しました。
田中さんとの出会い
音楽劇ですから、合唱は大切です。本川小学校らしさを出すためにどんな詩がよいか、平和を訴える歌詞はどんなものがいいかと考えているうちに、42年前の本校の卒業生田中さんが残してくださった詩に出会いました。それが、「ぼくたちの学校」です。田中さんは、わざわざ朝会の時間に来てくださり、自分の小学校時代についていろいろ話をしてくださいました。
6年生、本格的に活動開始








6年生はこの劇を成功させるため、いろいろな役割を考えました。キャスト、ナレーター、音楽、太鼓、大道具、衣装、照明・音響に分かれ劇を作り始めました。まずは、台本をよく読んで、劇の流れをつかみました。そして、それぞれ分かれて必要なものを作ったり、練習したりしました。たいこで力を貸してくださったのは西本先生です。
初めての通しげいこ
ばらばらに活動していた6年生ですが、通しげいこが始まり、徐々に舞台にいろいろな人や物が集まり、演劇らしくなってきました。通しげいこを重ねていくごとにそれぞれの役割もはっきりとしてきて動きもスムーズになってきました。児童もそれぞれの役割がとても大事で必要なのだということに気付いていたようでした。
他の学年の取り組み
5年生以下の児童たちにもしっかりとした役割がありました。5年生と4年生は平和への思いを踊りという形で表現します。
4年生は、原爆の犠牲となった方々への慰霊と平和を願ってこの地域に伝わっている「本川音頭」を踊ります。これは、1学期から地域の方たちと練習をつんできたのものです。色んな場で披露することも多いし、誇りを持って練習に励みました。
5年生は、本川音頭をもとに作られた新しい踊り「新本川キッズondo」を踊ります。それで力を貸してくださったのがスピーツバトン協会の幾田先生でした。幾田先生の指導も加わりとても元気のよい踊りになっていきました。
3年生は清子さんが一人になって、救護所で両親の迎えを待ち、一番孤独な寂しい思いをしている場面でその気持ちを歌います。音楽の時間に一生懸命練習しました。
1年生、2年生は全校合唱に参加します。
全体練習

6年生の通しげいこを他の学年が見て、劇の流れがどうなっているのか、自分たちの出番はどこなのかを理解しました。いよいよ、全体練習です。自分たちの役割を理解し、劇全体がスムーズ
に流れるように練習していきました。